2021-06-08 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第9号
こうした措置によりまして、下請中小企業などに資金ニーズの存在する早期代金支払のための支払サイトの短縮、受発注システムの整備、金型の保管料、廃棄料の支払、金型情報のデータベース化、システム化などが一層進むことが期待されております。
こうした措置によりまして、下請中小企業などに資金ニーズの存在する早期代金支払のための支払サイトの短縮、受発注システムの整備、金型の保管料、廃棄料の支払、金型情報のデータベース化、システム化などが一層進むことが期待されております。
あるいは、さらにその廃棄ロス、廃棄部分にもチャージが掛かっていながら廃棄料はオーナーが払わないといけない現状。あるいは、先ほど毎日売上げ、これはセブンイレブンでは大体平均一日五十万円、全部で一万二千店舗ありますから、毎日六十億円。それが毎日、本部に入り、本部は支払を毎日原材料を払うわけではありませんから、その間置いておくわけですね。
もちろん、その北辰産業さんは非常にいい会社でそれは問題なかったんですけれども、そのときは、値段は変わらないから、一緒だから、廃棄料は変わらないからということの指導でした。 ところが、また一か月もたたないうちに、エコをするからということで廃棄料が倍に上がったそうですね、一か月三万だったのが六万円に。
なお、損害賠償の件につきましては、これは周辺の住民に対する損害賠償にかかわる救済を迅速にやるということで、周辺住民に対しては廃棄事業者が全部責任を持って損害賠償の責めに当たるわけでございますけれども、これにつきましてもこの法律によりまして所要の額の保険を強制的につける、そしてその保険料は廃棄を委託する者がその廃棄料の中において当然負担するわけでございますから、こういった経費面の負担も発生者が負うということになっておるわけでございます
それで、非常に技術的に言いますならば、保険の立場からいえば購入したその実費を払う、あるいは、その実費に若干廃棄料だとかいろいろ保存のための費用だとかもかかるわけですから、それをプラスしたぐらいの価格を払えばよろしい、こういう考え方もあると思います。 ただ、現在の場合は、先生御承知のように、全体の薬の購入価格を調べまして、九〇%バルクラインなり八一%バルクラインなりで価格を決めておる。
一般廃棄物と産業廃棄物とに分かれまして、産業廃棄物の処理業者というのができることになりましたが、処理業者のいわゆる料金、廃棄料ですね、処理料が条例できめるというふうに今回なってないのです。その点について自治大臣、御意見をおっしゃらなかったのかどうかわかりませんが、廃棄物の処理業というのはいわゆる生殺与奪の権を持っているのと同じなんです。